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初めての外国人採用|新卒で韓国人学生を採用し、在留資格もサポート(2)

こんにちは。 前回に引き続き韓国人大学生を新卒採用して日本の会社に入社するまでの出来事を踏まえた技人国ビザについてもう少し書いていこうと思います。 技人国ビザでは学歴が重要技人国ビザが取得できる卒業資格は以下の通りとなります。学校国内 or...
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初めての外国人採用|新卒で韓国人学生を採用し、在留資格もサポート(1)

「総合職」って一体どんな仕事をしてもらうの?と思った事ありませんか?最近でこそジョブ型雇用といった職種を特定した採用が行われている者の、まだまだ「総合職採用」を行っている企業は少なくありません。ただし外国人を雇用する際は注意が必要です。
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在留資格サポートから始まった友情|外国人と私のその後の関係

総務の一担当者だった僕と新卒の韓国人青年は短い期間だったけど、日本国内で仕事を進めていくための生活基盤を作るためにお互いよくわからない手続きのために奔走しました。彼は結局退職して帰国してしまったが、現在は会社という組織がない友人となっている。
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外国人採用の流れとは?採用の78テップと注意点まとめ

外国人を雇用する最初の1人目って、どうしたら良いかわからないですよね。ちゃんと採用できるだろうか、どんな作業をお願いしたらいいのかな?期限とかあるの?など、様々な疑問が浮かんでくると思います。今回は外国人を雇用する流れを7ステップでご紹介します。
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主な就労系在留資格(技人国、特定技能、技能実習)の比較外国人雇用の前に知っておくべき!技人国・特定技能・技能実習の比較表つき解説主な就労系在留資格(技人国、特定技能、技能実習)の比較

よく利用されている就労系の在留資格として「技人国」「特定技能」「技能実習」の3つについて概略の説明と比較表を作成しました。それぞれに特徴やメリット・デメリットがあるので、雇用する理由や環境によって、より最適な在留資格を検討してもらえればと思います。
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【雇用前に確認必須】就労可能な在留資格を見抜けないと罰則の対象に 

外国人の雇用を検討する場合は在留資格の事前チェックは必須です。「本人の申告」だけを鵜呑みにしてしまうと、ある日突然違法行為の片棒を担がされることになる場合があります。チェック項目や、厚生労働省、出入国在留管理庁のガイドラインについても記事に載せているので参考にしてください。
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【体験談】見て見ぬふりをした後悔。入管業務に進んだのは贖罪の気持ちから

こんにちは。 今回はなぜ僕が行政書士の多数ある業務の中で入管業務をメインでやろうと考えたのかについて記事にしたいと思います。 今から20年以上も前の出来事です。大学卒業時は就職氷河期だったものの、何とか内定をもらえた大手メーカーに新卒で入社...
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【雇用主向け】この外国人は雇える?在留資格で確認する雇用の可否とは

在留許可には多くの種類があります。外国人が無事に入国できたからといって、誰でもどんな仕事でも従事してもらえるかと言えば、なかなかそうはいかないのが在留許可の難しい所。雇用後も異動などにより異なる職種に従事させる場合も、在留許可の変更が必要になるケースがあるので注意が必要です。
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【雇用側も把握が大事】外国人労働者を雇う際に守るルール 

昨今の人手不足を補う大切な人材として外国人の方の活躍は欠かせません。とは言え一度入国したらずっと滞在できて、どんな仕事でも日本人同様にOK!というわけにもいかないのが外国人の雇用の注意が必要なところ。今回は雇用側も守るべき大切なルール2つをご紹介します。
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【初心者向け】ビザと在留資格の違いをやさしく解説|もう迷わない! 

「ビザを取る!」という言葉を耳にしたことがあるという方もおられると思います。このビザというのは、世間では在留資格と混同されているケースが少なくありません。本来はビザは査証の事でステッカー。在留資格は日本国内に滞在することができる権利のようなものです。