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マロン行政書士事務所の杉山和丈(すぎやま かずたけ)と申します。
私は学生時代に長らく水泳に打ち込んでおり日々自分のベストタイム更新の為、コツコツと練習を積み重ねることで、中々結果が出ない中でも諦めずに続ける事、その先にある成功体験は今でも貴重な体験だったと思っています。
社会人になってからは主にIT関係のサポートデスクとして難解な横文字をなるべく簡略化してお客様へご説明する業務を長年行っておりました。
そして社会人になって数年、行政書士を志すきっかけでもあり、人生においても大きな出来事がありました。
それはまだ私が20代だった頃。とある会社に営業で出向いたときの事です。
商談が終わって失礼する際に挨拶の為、会社内を歩いていたところ社長が東南アジア系の若い男性従業員を暴行している現場に出くわしたのです。経緯はわかりませんが一方的な状況に驚き、怖くなった私はそのまま事務所を後にしてしまいました。
その後も私の中で当時の光景が忘れられず、「何かできることがあったのでは」とずっと心残りとなっていました。
その場を仲裁したり、社長のお話をお聞きすることだってできたかもしれないのに。
「暴行を受けていた彼は、もしかしたら日本が嫌いになってしまったのでは?」と、ずっと心残りを抱えていました。その出来事がきっかけとなり外国人の方の働きやすい環境や、経営者の方の会社経営のお手伝いができる行政書士を志したのです。
私の強みはIT関係の仕事で培った「専門用語をなるべく使わず、わかりやすく相手にご説明できる」ことだと思っています。
誰しも生活する中で困ったことや、分からない事でイライラすることもあると思います。
些細なことでも結構ですので是非ご連絡下さい。
いっぱいお話をしてすっきり解決して次のステップに進めるよう、誠心誠意お手伝いさせて頂きます。