※近日中にプロフィール写真撮影予定
この度は弊所HPにお越し頂きまして誠にありがとうございます。
マロン行政書士事務所の杉山和丈(すぎやま かずたけ)と申します。
私は学生時代に長らく水泳に打ち込んでおり日々自分のベストタイム更新の為、コツコツと練習を積み重ねることで、中々結果が出ない中でも諦めずに続ける事、その先にある成功体験は今でも貴重な体験だったと思っています。
社会人になってからは主にIT関係のサポートデスクとして難解な横文字をなるべく簡略化してお客様へご説明する業務を長年行っておりました。
障害福祉サービスをご支援させて頂こうと思ったきっかけ
若い頃より私の身近では親族はじめ友人にも障害を持った人はおらず、障害福祉についてはどこか他人事のように過ごしていました。
しかし、大人になってから趣味として再開した水泳で参加したある試合会場の光景に鳥肌が立ちました。
健常者に混ざって障害のある方が一緒に泳ぎだしたのです。
まさしくノーマライゼーション。
順位は最下位でした。ですが、最後まで一生懸命泳ぐ姿に会場全員が応援をはじめ、ゴールした瞬間は全員で大きな拍手が起きたのは本当に一体感を感じた素晴らしい瞬間でした。
長年IT業界にいた私にとって「障害福祉の世界には今更関われないのではないか」と半ば諦めていましたが、行政書士として障害福祉業界に携われることを知りました。
「一生懸命な姿」、「美味しいものは美味しい、綺麗な花は綺麗」と言葉に出せる純粋な気持ち。
そして、不安を感じるご利用者様は勿論、サポートする方々もご支援させて頂きたいと、私の気持ちは固まりました。
日本で生き生きと生活する外国人をご支援させて頂きたいと思ったきっかけ
行政書士を志すきっかけでもあり、人生においても大きな出来事がありました。
それはまだ私が20代だった頃。とある会社に営業に伺った際に、その会社の社長が東南アジア系の若い男性従業員を暴行している現場に出くわしたのです。
経緯はわかりませんが一方的な状況に驚き、怖くなった私はそのまま事務所を後にしてしまいました。
その後も私の中で当時の光景が忘れられず、「何かできることがあったのでは」とずっと心残りとなっていました。
その場を仲裁したり、社長のお話をお聞きすることだってできたかもしれないのに。
「暴行を受けていた彼は、もしかしたら日本が嫌いになってしまったのでは?」と、ずっと心残りを抱えていました。その出来事がきっかけとなり外国人の方の働きやすい環境や、
経営者の方の会社経営のお手伝いができる行政書士を志しました。
私の強みはIT関係の仕事で培った「専門用語をなるべく使わず、わかりやすく相手にご説明できる」ことです。
普段見かけない手続きや、めったに経験しない出来事に遭遇すると誰しも困ってしまいます。
そんな時は些細なことでも結構ですので是非ご相談下さい。
いっぱいお話をしてすっきり解決して次のステップに進めるよう、誠心誠意お手伝いさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。