雑記・試験勉強

模擬試験の結果を公開しているのは、多くが高得点を取った人です。特にほどほどの点数だった人は公開しません。模擬試験の結果から取る行動はただ一つ。「不正解だった苦手論点を次回（本試験）までに確実に理解しておくこと」です。会ったこともない、ごく一部の人の投稿を気にする必要なんてないんです。

勉強してて「そんなのわかってるよ！」とか、「これは理解できているから飛ばそう」とか思った事ありませんか？イライラしていたり慢心があると合格への黄色信号が灯ってしまいます。まずは、素直な気持ちで「なるほど、そうなのか」といった乾いたスポンジのように話を聞くことが大切です。

こんにちは。 今回は勉強できる場所として自宅以外の勉強場所について書いてみたいと思います。 資格試験の勉強などで自習室を使用している方は少なくないと思います。自宅だと家族がいて集中できない、そもそも自宅に自分だけの部屋がないなど理由は様々か...

耳学（音声学習）は、あくまで机学習の補完的な意味合いで取り入れたほうが良いと思います。勿論耳学のメリットとしては「ながら作業しながらでも勉強できる」というものがあります。例えば犬の散歩中や洗濯物を畳んでいる間など。ただし内容は勉強の復習に特化した方が良いです。

「合格しないと意味がない」というのは本当でしょうか？資格を活かすという意味で言えば合格しないと仕事が出来ないので意味がないと言えるでしょう。でも勉強することは単に資格を取る事だけしか価値がないのでしょうか？挑戦し続けることで自分の人生を豊かにすることができるはずです。

毎日同じことをコツコツと続けることって、地味で簡単なようでなかなか難しいですよね。最初は「毎日勉強するぞ！」と思ってても、すぐに息切れしてしまう（まるで僕のダイエットのように。。）最初はスモールスタートで良いんです。「椅子に座った！」だけで自分を褒めましょう！

記述と基礎知識（一般知識）は最終的な合否を分ける重要なポイントになります。一般知識でのなるべく高い部分点を狙う方法や、基礎知識全般を勉強するのではなく、ポイントを絞った学習をすることで法令択一の得点を大きくカバーできます。闇雲に勉強するのではなく重要なポイントをご紹介します。

行政法は意外と単純なんです。淡々と勉強を進められます。ただし勉強するにもポイントがあって、行訴法と行審法の違いや準用など、抑えるべきポイントはしっかり抑えて、後はコツコツ頑張れば、問題も比較的同じようなものが出てくるので対応できるようになります。

民法の学習は暗記に頼るのではなく〇を動かす！他の科目と比べて民法は暗記だけに頼ると同じような問題は出題されない為、思うように点数が伸びません。問題をしっかり読んで理解し、図を描いて丁寧に問題を解いていく。そして繰り返す。これが民法を学習する上で重要なことです。

行政書士試験の憲法の問題はなぜ難しいのか？それは微妙なニュアンスが多いからだと思います。「憲法は理想論であり、各法律で細かく決めている」とも言われる通り条文は各法律と比べて「ふわっ」としたものも少なくありません。またその背景に多くの判例があります。ポイントを絞って勉強することが大切です。