
こんにちは。
今回は僕が行政書士として障害福祉の分野を選択して勉強し始めて最初にぶつかった壁について書きたいと思います。
最初に躓いたのは常勤換算。
今でこそ理解してパッと計算できるようになりましたが、最初は理解できませんでした。
計算方法はいたってシンプルで常勤者の勤務時間を基本として、非常勤者の時間を割り出すというもの。
物凄く簡単に説明すると。
例えば1週間の常勤者の勤務時間が40時間だった場合、この40時間が「1」として基本となります。
その上で、非常勤者の勤務時間が20時間だった場合、40時間の半分になるので「0.5」という計算になります。
(計算式)
20(非常勤者の勤務時間)÷40(常勤者の勤務時間)=0.5
先の説明ではわかりやすく1週間の勤務時間を例にしましたが、多くの指定権者では1か月(4週)を
元に計算する事を求められるケースが多いようです。
詳細は指定権者に確認するか、ダウンロードしたファイルに予め数式が設けられている場合は、そちらの
ルールに従う必要があります。
(休憩時間や、祝日をどう扱うかなども指定権者によって異なるケースがあります)
障害福祉のみならず、高齢者向けの介護福祉に関わっている方からすると「え?そんなことに躓いたの?」と
今思えばお恥ずかしい限りですが、最初は理解するのに苦労して色んな動画を見漁りました笑
常勤換算を理解しないと勤務体制一覧表という資料が完成しないのです。これには参りました。
たまたま知人に障害福祉の現場で働いている方がいたので聞いてみたのですが、「常勤換算?知らない」と
言われました。というのも彼女は現場一筋であって常勤換算などをしたことがないんだそうです。
これは福祉現場のみならず、どの会社でも似たようなことはあるかもしれませんが、現場側と管理側は
担当している業務が異なるので、「知らない」と言われても無理はないと思います。
(当時は驚きました笑)
実際業務をしていると指定権者が用意しているエクセルファイルに勤務時間を入力するだけで自動的に
常勤換算も結果が出るようになっているケースも少なくありません。
また、場合によっては「他の指定権者が準備している勤務体制一覧を流用しても構わない」といった
こともあるので、もしかしたら使いやすい自治体の資料を使っている方もおられるかもしれません。
(千葉県の資料が非常に使い勝手が良いというのは聞いたことがあります)
個人的には指定権者が準備してくれている勤務体制一覧のエクセルファイルを、そのまま事業所内での
シフト表として使って頂く方が、後々の運営指導などの際に勤務実績や人員配置が綺麗にわかるので
便利だと思うのですが、やはり事業所独自の情報も盛り込みたい事があるのか(勤務体制一覧表は
確かに事業所としては不要な項目があるのも否めないですからね。。)オリジナルで作成されている
ケースも多いです。
障害福祉の仕事をしていて、まだまだ分からない事も多々あるため日々勉強する毎日ですが、ある種の
洗礼?を受けたのが常勤換算でした笑
やってたら分かるようになりましたけどね。最初は難しかったです笑
障害福祉はサービスごとに制度も異なるため大変ですが、引き続き事業所の皆様のお役に立てるよう
研鑽を積んでいきたいと思います。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。